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ついに4月になりました。みなさんはお花見の予定はありますでしょうか?
各地の花見イベントは中止になっちゃってますが、りんは自慢のキャンピングクルーザー(自転車)で大量の物資を積んで権現堂まで行こうかと思ってます。相談中ですが。むふふ。頭の中はピンクのイベントだらけです。 上野動物園に決まりました。楽しみだな~ さてさて、記念すべき技術的な記事になりますが、ジョイスティックのRKJXK122000D(RSコンポーネンツさんのサイト)について。 今日(昨日?)の夕方にイギリスから届いて、さっそく遊んでみたんですが、いいですねー。こういうの。大好きです。 2軸角度センサを搭載していて、仕組みは半固定(ボリュームだとか)抵抗と一緒です。当然2軸ですので、マイコンは二つポートを消費してしまいますが。 センサーの脚を下にして、左からVcc、OUT、GND。OUTはアナログの電流値で大体130~490~890が出力されていました。 ちなみにLCDで表示されてるのが S1= 561 S2= 571 でした。バックライトが強くて見えませんが。Sはセンサーね。何も聞かないで。 ちなみにArduinoを使っていますので、analogReadの分解能は1023、バー直立だと512前後が出力されるハズですが、体感450~580といった感じですね。 以下、ソース。 #include<LiquidCrystal.h>←半角にしてね LiquidCrystal lcd.(12,10,5,4,3,2); //LiquidCrystal(rs, enable, d4, d5, d6, d7) //RWピンはGNDへ int S1 = 0; int S2 = 0; void setup(){ lcd.begin(16,2); lcd.home(); } void loop(){ S1 = analogRead(4); //S1をANALOGPORT4へ S2 = analogRead(5); //S2をANALOGPORT5へ lcd.setCursor(0,0); lcd.print("S1= "); lcd.print(S1); lcd.setCursor(8,0); lcd.print(" "); //S1が微小数値を記録したときのキャッシュ消去 lcd.setCursor(0,1); lcd.print("S2= "); lcd.print(S2); lcd.setCursor(8,1); lcd.print(" "); //S2が微小数値を記録したときのキャッシュ消去 } これだけです。3分もかからない。 ただやっぱり不安定。一個1200円しますが、ノイズがすごい。ちゃんとセラコンを咬ませないとダメですね。 OUTとGND間に0.1μFのセラミックコンデンサーを咬ませたらある程度安定しましたが、やっぱりまだ不安定。実装にはもう少し考えた方が良さそうです。 これ弄ってて思ったのが鳴きちゃん。去年出場した鳴機龍ちゃんですね。 あの子、尻尾の左右の動きと前進、後進しかないので、これ一個でできたんじゃないかと。 つまるところ、今年かなーり複雑なコンソール作るので、鳴きちゃんと同時にロボット何台か操作できるんじゃね?と。やってみたい★ 以上、気になるパーツの宣伝でした。 ~追伸~ 豊田高専ロボコンAチームのサイトとリンクしました! リンクの承認ありがとうございました! 豊田高専ロボコンAチームは機械科メインだそうで、自分たちの立場?とすごく似てる気が・・・!? よろしくおねがいします! PR |
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